滑走路の名前!?

どうも、皆さん!

ののめです😉

 

前回に引き続き、滑走路について書こうと思います!

自分で言うのもなんですが、秘密って…笑

なんかカッコつけてるけど、秘密もクソもないでしょ!笑笑

 

え〜、前回は滑走路の長さや太さについて触れました。

今日はどうしよかなぁ…🤪

 

 

も、もちろんちゃんと考えてますよ…!!😇

 

今日のお題は、滑走路の名前(?)です!

前回にもさりげなく使っていたのですが、滑走路には名前があります!

前回の例を見てみましょう。

羽田空港 

     16L/34R 3360m×60m

     16R/34L 3000m×60m

     04/22 2500m×60m

     05/23 2500m×60m

(そこ、コピペしたって言わない!😂)

 

羽田空港には滑走路は全部で4本あり、それぞれにこのような数字がついています。

04/22

この数字が滑走路の名前なんです!

通常、飛行機が離陸していく向き🛫と着陸する向き🛬は一緒です。(風上に向かって進みます。)

なので、滑走路の向きによって名前が付けられています。

そして、その向いている方向を2ケタで表しており(一の位は四捨五入)、その数字が滑走路の名前となっています。

滑走路はまっすぐです!なので、反対側の数字は180°逆向きにつけられています。

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(図は宮崎空港です。あんまりデカい空港だと分かりにくいので、ちょうど良さげなところを選びました。写真じゃなくてすいません😅)

 

この図からも分かるように、方角通りに数字が付けられています!

 

また、羽田空港のような大きな空港でよくあるのですが、RやLが数字の隣にあることもあります。

この意味はもっと簡単で、進行方向から見て右にあるのか左にあるのかの違いです!

 

分かっていただけたでしょうか?

次回は、空港について書いていこうと思います!

それではまた〜👋