飛行機ってなんで飛べるの?

こんにちは!ののめです😉

今日は前回予告した通り、飛行機はなぜ飛ぶのかを説明しようと思います。

 

航空力学で、下のような法則があります。

 

(p1) + 1/2ρ(v1)^2 = (p2) + 1/2ρ(v2)^2

 

名は、「ベルヌーイの法則」(キラーン😏)

p1が静圧でp2が動圧、それぞれに対応した空気の速さがv1とv2です。

 

そして実は、翼の上と下で流れる空気の速さが異なります。(そういう風に作られています!)

元々の空気の速さをv、翼の上の空気の速さをv1、下の早さをv2とすると、翼形的に

v>v1、v2<v

となります。これらをベルヌーイの法則に当てはめると、上に力が働くことがわかります。

この翼とエンジンのエンジンの推力によって飛べちゃうんですね!(超絶分かりにくくて、すいません😭)

 

難しくなってしまいましたが、要は、最適な翼と強力なエンジンのおかげで飛ぶことができるんです!

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(知覧航空博物館にて)

 

でも、飛ぶには相当空気が早くないといけないので、離陸するには飛行機くらい勢い良く走らないとダメなんです…

だから、ぼくたちが両手を広げて走っても残念ながら飛ぶことはできませんし、おならでももちろん飛べません😫

スーパーマンはすごいですね〜🤩

 

次回は、滑走路についてかる〜く書こうかなと思います!

それではまた〜